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ストーリーはできるだけイメージで 『営業は「洗脳」一瞬でお客様を支配する禁断の営業術』

著者は売れっ子ビジネス作家である脳機能学者の苫米地英人氏。
本書は「内部表現の書き換え」技術を応用した営業スキルと、
営業職として働くビジネスマンが自己実現をしていく方法を紹介した内容。

氏の著書を何冊か読んだことがある人ならば、
おなじみの催眠技術や自己暗示方法だが、
初めて読む人で、
まして営業に携わる人ならば目からウロコの、
使える技術が満載だろう。

人間の認識というのは五感から得られた情報でできており、
情報である以上、
書き換えが可能であるという前提の、
「内部表現の書き換え」。

自分に対しても他人に対しても可能で、
営業は向いていない自分という内部表現を書き換えることもできるし、
商品にまったく興味がなかった人の内部表現を書き換えて、
その商品がほしくてほしくてたまらない状態にすることも可能なのである。

じゃあ明日からすぐに使えるくらい、
簡単に実践できるわけではないが、
必死になって売り込みをしていた人にとっては、
新しい扉が開ける一冊になる可能性がある。

TOPクラスの売れる営業は、
必要以上に「価格を重要視」しないが、
本書を読めばその意味が理解できるかもしれない。

これが理解できないと、
一時は売れるようになっても安定して目標達成することはできない。
逆にこれが理解できれば、
どんな商材でも適応して売ることができるようになる。

資本家と労働者という関係上、
営業ほど自由度の高い職業はないでしょう。
会社に縛られたくない人にはお薦めの一冊。

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| MOGGY | 22:09 |
名もなき個人がメディアで成功者になるには? 『新世紀メディア論-新聞・雑誌が死ぬ前に』

本書は自分でメディアを立ち上げたいと思っている人に強く薦める。
切実にそう想って行動している人ならば、
自分のために、
書かれた内容のように感じることだろう。

著者の小林弘人さんはインターネット黎明期から、
米国のインターネット文化を伝える雑誌「ワイアード」日本語版を創刊し、
1998年螢ぅ鵐侫バーン設立し月刊サイゾーを創刊。
ブログ黎明期から有名人ブログのプロデュースに携わり、
木村剛、
真鍋かをりなど、
人気ブログを書籍化し、
ブログ出版の先駆けとなったITメディア界の仕掛け人。

世界のウェブメディアの具体的な事例と、
今後のメディアビジネスの可能性を示唆した一冊。
現段階で、
WEBを含むメディアビジネス論でここまで整理されたものは、
他にない。
WEBメディアに携わる人ならば、
考え方を整理するのに非常に有効。
そして
なによりも励まされ、
勇気づけられる。

WEBメディアの概念があまりない人にとっては、
革命的ともいえるインパクトがあるだろう。

ただし、
本書の中で著者も言っているが、
100人いたら100通りの方法があるので、
誰にでも当てはまるメディアビジネス成功論なんてものはない。
結局そこにあるのは「忍耐と努力」で、
何が何でもメディアを創るという狂気、
「ロック・スピリット」があるように「メディア・スピリット」が必要。

今後訪れる世界がバラ色なのか暗黒なのか定かではありませんが、
誰かにとってのバラ色は、ほかの人には暗黒なのです。
そして、誰かにとって暗黒であれば、
ほかの人にとってバラ色なのかもしれません。
どんな小さな可能性でも、
そこに賭けてきた出版の先人たちが、
もし現代に生きていたならば、
と想像したとき、
彼らは過去にしがみつくのでしょうか。




◆以下自分用メモ
「未来を見通す法則」

・見通せないときがあることを知れ

・突然の成功は、20年以上の失敗の上にある

・未来を見通すには、その倍、過去を注視せよ

・前兆を見逃すな

・(見通すときは)中立であれ

・物語れ、あるいは、図にするのがよい

・自分の間違いを立証せよ





PS.
本書の発行元バジリコは面白い本が多いので、
これから注目していきたい。


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| MOGGY | 08:01 |
当たり前を疑う 『真贋』
評価:
吉本 隆明
講談社インターナショナル
¥ 1,680
(2007-01)

 

今世の中を見ていると、すべてが逆な方向に進んでいるような気になることがある。
あまりにも常識的な「問い」と「答え」にあふれ、実は本当に考えるべきことを考えずに、
考えなくてもいいことを考えているのではないか。滑稽ですらある。



吉本隆明さんは、
言いにくいことをなんでもないことのようにズバッという。
文脈から常識的な「答え」を想定していると思考がぶっ飛ぶほど、
衝撃をうける。

例えば、
いじめの問題に対しての考え方も一貫している。

「いじめるほうもいじめられるほうも両方問題児だ」という。

自身はいじめっ子だった過去があるらしく、
ある時いつものように、
クラスのいじめられっ子を追いまわし馬乗りになっていたら、
その子は履いていた自分の下駄を脱ぎ、
その下駄で吉本少年の頭を思いっきり殴ったという。

この野郎、生意気だ。
不思議とそういう感情は起きず、
逆に、
面白半分に人のことをからかったり、
いじめてはいけないと本気で思ったという。

「誰もが生死を懸けて自分の人生を生きている」。

こういった当たり前のようで、
誰も当たり前だと思っていないことに気づかされる。

本書は様々な著書で語られた、
常識的な「問い」と、
誰も当たり前だと思っていない「答え」をうまく盛り込んだ、
吉本隆明ベストゴール集に近い内容になっている。
戦後最大の思想家と呼ばれる吉本隆明さんの入門書としては、
絶好の一冊だと思う。

まずは、
考えて考えて、
考え抜かれて出てきたシンプルな「答え」を楽しんでほしい。
自分の中に、
ずっとおいておきたい「言葉」を見つけるだろう。

そして、これをきっかけに、
それぞれの主張までたどり着いた経緯を、
それぞれのテーマを扱った著書に戻って確認すればいい。

ただし、
この人にハマると読みたい本が膨大になりすぎて、
大変なことになるので気をつけて。

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| MOGGY | 08:06 |
映画で一番好きなセリフは? 『映画で学ぶ!心を揺さぶるコーチング』
評価:
鈴木 義幸
ディスカヴァー・トゥエンティワン
---
(2004-07)

あなたが映画で一番好きなセリフはなに?

すげー口惜しいけど、
おれ全然パッと思いつかない。

ブレイブ・ハートのメルギブソンのラスト、

「フリーダム!」

しか、思い浮かばない。。。

本書は誰もが知っている映画の名セリフから、
相手の心を揺さぶるコミュニケーションの方法を解説した一冊。
シーンが思い浮かぶ作品が多く、
気楽に楽しみながら、
すぐれたコーチングテクニックが学べる。
ちなみにラインナップはこんな感じ。

● 『バック・トゥ・ザ・フュ-チャ-』で学ぶ 相手の「存在」を肯定する表現
● 『スピード』で学ぶ 怒りを鎮めるお願いの力
● 『タイタニック』で学ぶ 人と交わす強い力の約束
● 『フィールド・オブ・ドリームス』で学ぶ 相手を後押しする明確なビジョン
● 『蒲田行進曲』で学ぶ ホップ・ステップ・ジャンプのメッセージ
● 『めぐり逢えたら』で学ぶ 相手を動かすお願いの方法
● 『逃亡者』で学ぶ 戦略的な名前の呼び方
● 『ベイブ』で学ぶ ご機嫌な生き方の原則
● 『グッド・ウィル・ハンティング』で学ぶ 出来事と解釈の連結の解除
● 『羊たちの沈黙』で学ぶ 相手を釘付けにする素早く短い発話
● 『マイノリティ・レポート』で学ぶ 静かな発話で与える強いインパクト
● 『恋人たちの予感』で学ぶ 謝罪の言葉の伝え方
● 『インディー・ジョーンズ 最後の聖戦』で学ぶ 迷いのないリーダーシップ
● 『レインマン』で学ぶ 心を捉える「相手を守る」メッセージ
● 『恋に落ちたシェイクスピア』で学ぶ つらい出来事の「物語」への取りこみ
● 『ライオン・キング』 心の状態を一気に変える『呪文』の威力
● 『ブリジット・ジョーンズの日記』で学ぶ 気楽さを取り戻すメッセージ

すぐに試してみたくなるテクニックがいくつかある。
例えば、 
『スピード』の
「お願い、あなたが頼りなのよ。お願い」
というセリフから、
怒っている人をいかに早く元の精神状態に戻すか、
そのヒントを学ぶことができる。

怒っている人には助けを求めるのが一番。

怒っている人は意識が内向している。
助けをもとめて意識を外に向けることにより、
怒りを鎮めることができるという。

上司が怒りだしてオフィスの空気が悪くなったら、
是非試してみよう。

『恋人たちの予感』で学ぶ謝罪の言葉の伝え方も使える。
自分が悪かったと気づいたときには、
相手の言葉をさえぎらない。
相手が完了感を持てるように、
すべてを聞いてから謝罪すると
効果的だという。

『恋愛小説家』で学ぶIの誉め言葉もいい。

誉め言葉は大きく分けると二種類になり、
それはYOU(あなた)のほめ言葉と、
I(私)の誉め言葉。

「君ってとっても明るいね」

「君の洋服はセンスいいね」

相手、
もしくは相手の持ち物が、
どのような特性を持っているか伝えたりするのが「YOUの誉め言葉」。

それに対して「Iの誉め言葉」は
「君と一緒にいると、僕はとっても明るい気持ちになれるんだ」
「君の着こなしはとてもセンスがあって、
僕もそんな風に着こなせたらっていつも思ってるんだ」
といった感じに、
相手の特性が自分にどんな影響を与えているかを伝える。
実は人は、
自分がどんな影響を周囲に与えているかを知りたいと思っており、
もし好ましい影響を与えていれば自分の存在価値が大いに高まる。
だから、
心からつむぎだされる「Iの誉め言葉」は相手の心に強く響くという。
これは、実体験から、
「Iの誉め言葉」で言われるとうれしいと実感しているので
非常に有効な伝え方だと思う。

他にも使えるテクニックがかなりあっておススメなんだけど、
一番読んでよかったと思うのは、
今まであまり注目していなかった演技の細部に意識が向くようになったこと。
声の大小や低高、
身振りや手振り、
目線に息遣い。
何万通りの組み合わせの中から、
最高に説得力のある組み合わせを選んで演じるのだから、
それをちゃんと感じないともったいないよね。

まずは、
今まで見て印象に残っている映画のシーンをと見直してみたい。
きっと新しい発見がいろいろとあるハズ。

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| MOGGY | 23:57 |
「ワクワクに投資する」という発想 『リスクの正体!-賢いリスクとのつきあい方』

百年に一回の金融危機とかいわれて、
不景気だというニュースがこれだけ伝えられたら、
のんびりした人でも将来に対する「リスク」を、
本気で考えなければいけない気になってくるだろう。

事故や災害のリスクだけでなく、
給料がさがったり、
職をうしなったりするリスク。
食品偽装や、
振りこめ詐欺など他人に起因するリスクなど、
リスクの発生限には事欠かない。

しかしリスクが問題になるのは、
その存在そのものや、
その深刻さよりも、
僕たちのリスクのとらえ方。
つまり、
「リスク」をどう捉えて、
どのように対処するかという点に、
なにかまずいところがあるようだ。

本書は「予測市場」研究の第一人者が、
生きていく上で知っていた方がいい話と、
知っておくと面白い話を、
ざっくばらんに紹介したエッセイ集のようなものになっている。

いつもと違った視点で考えれるヒントがたくさんある。

例えば、
僕たちが「リスク」を取る時、
なんらかの「予測」をもとに考えることが多いと思うんだけど、
いかにその「予測」が不確かなものかということ。
ある統計学のマニュアルに、
引用されていたという数々の言葉が興味深い。


「コンピューターの需要は、世界全体で五台ぐらいだろう」
トーマス・J・ワトソン IBM初代社長 1943年

「現在の株価の下落は、・・・・・・おそらく近々、最大でも数日以内に止まるだろう」
アーヴィング・フィッシャー、経済学者 1929年 11月14日

「もしなんらかの制限を設けなければ、人口は幾何級数的に倍増し、
25年ごとに倍に増えていくと断言できる。」
トーマス・マルサス 経済学者 1830年

「驚くべき発明だ。しかしこれをいったい誰が使おうというのだ?」
ラザフォード・ヘイズ 米国大統領 1876年 (電話を見た感想)

「1920-1921年のような厳しい不況は、本来起こりえないものだ」
 ハーバード・エコノミック・ソサエティ 1929年11月16日

「コンピューターに商業的可能性はない」
IBM 1948年

「個人が家庭にコンピューターを置く理由などない」
ケン・オルソン、 DEC社長 1977年


愚かな人の発言ではない。
その時代では相当説得力があった言葉である。
新しいものに出会ったとき、
わけのわからないモノを見かけたときに、
思いだしたらいいだろう。
程度の差こそあれ、
人間の予測なんかこんなものだということを、
頭の片隅に置いておく必要があるでしょう。

あと興味深かったのが、
「リスク」認知の範囲を変えてしまえばいいという
「へっちゃらだい」戦略というくだり。

ようは「リスク」を「リスク」と感じないという戦略で、
通常は損害だと考えられていることを、
損害と考えない、
というかなりいい加減なものなんだけど、
今の世の中を生き抜くためには、
結構ありな考え方かもしれない。

例えばプライバシーに関する「リスク」では、
プライバシー侵害をどう防ぐか、
もし起きたらどうリカバーするか、
というのが一般的なリスクマネジメントの考え方。
その前提は
「プライバシーを侵害されることは自分にとって悪いこと」ということ。
しかし最近、
若干プライバシー、プライバシーって誇張されすぎてない?
実際のところ、
公開されて困る私生活ってそんなにある?
誰もあんたにそんな注目してないよ、って。

普段の帰り道で寄るコンビニの購入内容が公開されたとして、
それはもちろん「侵害」であることは間違いないけど、
私生活が多少公開されても気にしないという考え方をしている限りは、
プライバシーの「侵害」が「損害」につながりにくい、
という考え方。

どの問題を、
どこまで許容して、
その立場を貫くかという問題はあるけど、
自分ルールが明確ならば相当有効な戦略になるでしょう。

あと「リスク」を考える上で重要だと思うのが、
「攻める方が、既得権益に安住するよりはるかに低リスク」という発想。
エグザイルの人数増加はまさにコレだよね。

動物は不確実な状況におかれたとき、
集中力や学習力を増大させるためにドーパミンの分泌量を増やすことが、
サルを使った実験でもわかっているらしいけど、
自分を効率よく成長させるためにも、
うまく「リスク」を利用するという考え方ってすごい重要だと思う。

最後にもう一つ。本書で紹介されていていいなと思ったのが、
もしなにかを選ばなきゃいけない状態になったときに、
「ワクワクに投資する」という発想。

そうすればうまくいくとか、
そんな単純なことではないけど、
どうせ「リスク」を取るなら楽しそうな方に投資したいよね。
これは岡本太郎の、
迷ったら常に危険そうな道を選ぶ、
に共通するものがあるよね。

さあ、あなたならどうする?

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| MOGGY | 09:49 |
神話時代から伝わる黄金律 『仕事はストーリーで動かそう』
評価:
川上徹也
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
¥ 1,523
(2008-11-12)

何かちょっと面接ぽくなるけど、
営業で一番大事なモノは何?と聞かれ、
真っ先に答えるとしたら、
「ストーリー」と断言する。

これは営業だけでなくビジネス全般に当てはまる。
職人さんとか以外のオフィスで働く多くの人にとって、
仕事の八割は「コミュニケーション」でしょ。

そして、
仕事上の「コミュニケーション」とは、
「自分の意図を伝え相手に行動を起こしてもらうこと」。
そんな時に「ストーリー」を意識すれば驚くほど仕事はうまくいく。

なぜって、
働いている人はみんな感じていることだと思うけど、
人間はロジックや正論では動かない。
「 相手の感情を動かし、共感してもらうこと」で、
ようやく動いてくれる。

本書は仕事やビジネスの様々な場面で、
どう具体的に「ストーリー」を使うか、
1時間ぐらいで読める内容に、
わかりやすくまとめられている。

ストーリーのつくり方は法則があるので、
いろんな解説本があるけど、
基本的な部分は本書で抑えられるので、
実践書としては最適。

本書ではストーリーを使うメリットが、
基礎編、
発展編、
上級編、
の3つに分けて紹介されている。

◆初級編

ゞ縮がもてる

感情が動く

5憶に残る

◆発展編

〆絞眠修任る
 →オンリーワンになれる

⊆最圓鮓譴襪海箸できる
 →より深く共感する

4蕎隶榮できる
 →人・商品・企業のファンになる

◆上級編

.ぅ瓠璽犬魘νできる
 →行動にかりたてられる

⊃佑謀舛┐燭なる
→口コミが広がる

E狙發砲覆
 
こうしたメリットを実践するための基本や、
方法もあわせて紹介されている。

神話時代から伝わってきている
物語に共通するパターン「ストーリーの黄金律」というものがあり、
このパターンに触れると、
人は感情移入しやすく、
感動しやすく、
行動に駆り立てられやすくなる。

ハリウッド映画が適当に見ても理解できるのは、
このツボに沿って制作されているからで、
スターウォーズなんかは、まさにこれがそのまま利用されている。

この3大要素を知っているのと、
知らないのでは
「ストーリー」づくりに雲泥の差がでるので、
今まであんまり意識してこなかった人は、
是非チェックしてほしい。

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| MOGGY | 23:29 |
「びっくり」人生道場 『超効率勉強法』
 ある人からは、
「船井先生は老荘思想の実践家で、
占い師だ。
言ったことは見事にあたる」
と言われ、
ある人からは、
「氣の達人」と言われ、
またある人からは
「波動の権威」と言われる。

その他にも、
「精神世界のことでは、日本でもっとも詳しい人の一人」、
「経営コンサルティングの神様」、
「本物研究の第一人者」、
「オカルト好き」、
「マルチ商法や裏の世界の人とも親しい」など、
船井さんほどいろいろな捉えら方をされる人は、
他にあまりいない。

他人の評価をまったく気にせず、
どんな人とも差別なくつきあう。
圧倒的な好奇心と勉強欲で、
これまでに出版されている著書は、
200冊を超えるぐらいあると思う。

その船井さんが
「世の中の構造」や
「人間のあり方」について
お勧めする最も効率的な勉強法とは、

(1)根元の追求

(2)「びっくりすること」(「びっくり現象」や「びっくり人」)の
解明→理解→納得→ルール化

これを行うことだという。

本書は、
船井さんが2008年に会って
「びっくりさせられた人」8人との対談集。
「びっくり人」だけあって、
出てくる人の内容がかなり衝撃的で興味深い。

触法精神障害者(刑法罰に問われたものの、
精神障害を理由に不起訴、減刑、あるいは無罪になった人)が収容されている
危険な病院の患者全員を、
誰一人診察することなく癒したセラピストで
ハワイに伝わる秘伝ホ・オポノポノの達人。

世の中がひっくり返るようなNASAの、
極秘情報を知るなど、
独自の情報網を持つ作家。

フリーエネルギー研究の第一人者。

有能なビジネスウーマンにして科学者、そして超能力者。

日本一の鍼灸師で60万人以上を診療した人物、
など、
いろんなジャンルの「びっくり人」が紹介されている。

真偽の程は、まだわからないけど、
あなたの既成概念を簡単に壊してくれる
スゴイ情報がバンバン出てくる。

また、
登場人物の生き方が本当に幅広いので、
そこだけに注目して読んでも面白い。
キャリアとか関係なく運命に導かれているとしかいいようのない、
不思議な人生を垣間見ることができて、
幅のある「生き方」について考えさせられる。

自分の無知を知れる一冊。
ヨロシク!




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| MOGGY | 08:01 |
勝間本の読み方 『会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く 』

昨日に続き、勝間さんの著書なんだけど、
この人の場合は、
もう内容がいいとか、よくないとか、
そういうレベルとは違うところで読んだほうがいい。

クオリティーは今のところ全著書、
買って読んでも損しないレベルを保っている。
話題としても押さえておいた方が良い内容なので、
新作が出たら、とりあえず購入。

続けて読んでいると、
前作とかぶる内容もあるんだけど、
その伝えたい内容を「どう伝えるか」の切り口や方法が、
毎回明らかに進化していく。

今回はどんな内容を、
どう打ち出して、
どう展開をするのか。

「おー、今回はそうきましたか!」

その展開を楽しむのが、
勝間本お薦めの読み方。
棋士の羽生さんの手を楽しむように、
「なるほどね、ここで5、4金だ 」と、
次なる一手に注目してほしい。

自身の著書でも、
限られた資源を最大限に活用する方法をいろいろと紹介しているけど、
勝間さん自身が、
その有効性を示すようにどんどんパワーアップしていく。
これほどリアルに進化していく様を見せつけられると、
さすがに、
刺激を受けない方が難しい。

人が成長して上のレイヤーに進むと、
こう考えたり、こう行動するんだなという進化の過程を、
つぶさに感じることができる最高の教科書なので、
絶対この人の動向はウォッチしといた方がいい。

だって、そのうち、
日本初の女性総理になってもおかしくないもん。

以上。








たまには、
こういう日もあっていいよね。うん。


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| MOGGY | 12:44 |
断らないことのメリットはなに? 『断る力 』
評価:
勝間 和代
文藝春秋
¥ 945
(2009-02-19)


「MOGGY君、遊ぼー」

「あ、ごめん、眠いから、いいや」

小学生のころ、
友達からの遊びの誘いを、
自分の都合でよく断っていた僕が、
家族からつけられたあだ名は

「Mr アイスマン」。

まあ、ネーミングセンスはなかなかだけど、
自分の息子にアイスマンって(笑)

日本だと、小さな時から
周りと仲良くしなければいけないというプレッシャーが強いので、
周りからの誘いや、依頼をうまくことわるという習慣は、
なかなか身についてないだろう。
あ、アイスマンは別格ね。

だけど、
本書の著者、勝間和代さんいわく、
仕事の生産性を最も高める上で、
最も重要、
かつ効果的な秘訣は「断る力」をつけることだと断言する。

勝間さん自身、
「断る力」がない時代は「究極の優等生」と揶揄されるほどの受け身で、
長時間労働を黙々とこなし、
クライアントのいうことに振り回され、
金曜の夕方にかかってきたクライアントの依頼を、
もうすこしで救急車を呼びたいと思うような胃腸に悩まされながら
夜通しで仕上げるというように、
ボロボロになりながら生活をしていたという。

本書は「断る力」の効用と、そのための考え方、
それを実践していくための3ステップに分けて書かれている。

これを読んで思ったことは、
「断る勇気」にプラスして欲しいのが、
「暇」でいる「技術」と「我慢」なんじゃないかということ。

今の仕事で前任者から仕事を引き継ぎ、
一番はじめにやったのは、
すべての取引内容を確認して、
将来性と利益率の低いクライアントに時間をかけない体制をつくること。

生産性を最大限あげるため「仕事を厳選」していくと、
今までの作業や雑務が大幅に減るわけなので、
その過程で、たいていの場合「暇」のように見える時間ができる。

いい準備をしていくために必ず必要な時間だと思うんだけど
自分の仕事に自信がない時や、結果がまだ出てない時に、
この状態になるのは結構しんどいのも事実。

「多忙は怠惰の隠れ蓑」という言葉があるけど、

現実的に忙しいのは、
充実感や、満足感が生まれるから心地よかったりするから、
多くの人がその罠に陥りがち。

相当意識して気をつけないと、
どんどん嵌っていく恐ろしい罠なので、
まずは本書を読んで「断る力」の圧倒的な効力を理解しよう。


◆以下自分用のメモ

・ただでも行いたい、ただでも出たいような内容のものに絞ることができる

・短期的な利害が一致しなくても、
 中・長期的な利害を一致させるには、
 相手に対して適切な主張をしなければならないことが多くある。

・「断ること」によるデメリットは思ったよりも少ない

・「熱狂的なファン」をつくることに集中する

・顧客満足度を図る時の究極の質問
 「この商品(サービス)をぜひ、知り合いに勧めたいですか?」

・依存心が強い人は、嫉妬心が強い

・その悪意は解決すべき問題か判断する

・私たちは自分の扱い方を人におしえている

・自分に責任を持てるのは自分だけ

・努力=使った時間配分量で定量化できる
世界一の美女のなるためには、あらゆる時間を「美女になるため」に費やさなければいけない

・自分が自分のコーチとして実は最適である




























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| MOGGY | 08:12 |
「〜したい」と強く願いすぎちゃ、だめね 『願いがかなうNLP』
評価:
山崎 啓支
サンマーク出版
¥ 1,680
(2009-02-19)

 NLPって聞いたことあるかな。
Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)の略。
1970年代にベトナム帰還兵やその家族の抱える問題に、
驚くべき成果をもたらしたといわれる
心理学と言語学をもとに体系化したコミュニケーションに関する学問。
もともとは治療的なアプローチの研究から始まって、
やがてコミュニケーション全般における、
効果的な方法として応用されるようになった。

どこまで科学的に実証されているかは、
ちょっと謎の部分もあるんだけど、
現場ではかなり効果が実感されているみたいだし、
脳科学の理屈からいってもそんなにまとはずれではないと思う。

本書は、
そのNLPの理論を使って、
自分の願望実現を達成するための手段を紹介している。
ようするに、
脳の機能を知り、
願望を実現する方向に向けた脳の使い方をすれば、
だれでも願望を実現できまっせという内容。

まずはじめに,
「意識」と「無意識」の違いを理解しなきゃいけない。
もしあなたが、本当にかなえたい願望があるとしたら、
「〜したい」と強く願いすぎちゃ、だめね。
強く願えば願うほど、その願望は遠ざかるあるよ。

意識は思考・言葉であり、
無意識は身体・感覚。

意識のレベルには、
「時間(過去・現在・未来)空間」の概念があるが、
無意識のレベルには、
「いま・ここ」という概念しかないんだよ。

だから強く「〜したい」と強烈に思う程、
今はもっていないというメッセージが無意識に届いてしまう。
手に入れている人に共通している特徴は、
「手に入れて当然」という感覚、
あるいはすでに手に入れている感覚をもっている。

これが、まず大前提。

で、これを理解した上で、
あなたの無意識の中にある脳の基本的なプログラムを、
あなたにとって望ましい状態に書きかえてあげればいいんだよ。

どうやるかというと、次にあげる、
脳の基本的な原則をうまく利用するの。


1脳は空白をつくるとそれを埋めようとする

2意識は同時に二つ以上のことをとらえるのが苦手である。
 よって焦点化がおこる。

3脳は快を求めて痛みをさける


これさえ押えとけばもうバッチリ。
よし、
これであなたも、
願いがかなうね。おめでとう!


ん、
これだけじゃ、
意味わからない?


本書には、
丁寧に実践の仕方が書いてあるから安心して。
興味がある人は試してみて。


◆以下自分用のメモ

「脳は空白(わからない状態)をきらう」
→問題設定をすれば、自然と埋める方向に動く

・同じ出来事でも「快」に結びつければ、脳は高いレベルで働く。

・「安心・安全」欲求からプログラムを創りだしている。

・脳は現実の体験と、イメージの体験の区別ができない

・言葉は感情を喚起し無意識にアクセスする

・願望実現には短所克服より長所伸展がよい

・「あなたは〜」につなげる表現は、強力に作用する

・アイデンティティーの変化は人を変える

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| MOGGY | 08:02 |

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