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『カリスマ編集者の「読む技術」』
 
「読むこと」は、本当に奥が深い。
だけど、学校で「読み方講座」のようなものは存在しない。
読むという行為は、
コミュニケーションの一番初めの情報キャッチの役割をするわけで、
ここで間違った情報把握をしてしまうと、
後のアウトプットが大きくズレてしまう。
これだけ重要なのになぜ軽視されているのだろう。

本書の著者川辺秀美さんは、
『夢をかなえるゾウ』でミリオンセラー作家になった水野敬也氏を発掘し、
『ウケる技術』
『東大生が書いたやさしい株の教科書』
『ユダヤ人の頭なか』
など、
ビジネス書籍編集者としては異色のヒット作を生み出し、
現在は独立し、
「編集」というコンセプトを社会に還元するために、
「読む技術・書く技術」をコンサルティング展開している。

そのプロが書いた「読む技術」の本なんだけど、
すでにたくさん出版されている「読書術」とは内容が異なる。

本書で扱う「読む」とは
「観る」
「見る」
「眺める」
「気を感じる」
ということも含まれる。

つまり、
文字情報だけでなく、
つくり手の意思や意図、
ロジックの展開・構成・行間、
書き手の無意識の表出に気付くなど、
大きな視野に立って情報をつかむことを指すという。

著書は世間一般で言われる
「名著」や、
新聞、ネット情報をよむだけでは、
おおきな視野にたって情報をつかむことはできないと断言する。
なぜかといえば、
情報というのは各人にとってそれ相応の価値があるものであり、
もし情報の受け皿が受け手に用意されてなければ、
穴の開いた器のような状態になってしまうから。
つまり、
受け皿となる「自分軸」というものがない限り、
そのため込んだ情報は永遠に無駄になるという。

著者の「自分軸」としては、
「仏教」
「空海」
「心理学」
「自己啓発」
「科学」
「ベストセラー」
「池波正太郎」

といった7つの軸をもっているという。
こうした「自分軸」を持つことの重要性を
本書から抜き出すと下記の部分になると思う。

言葉というものは腹に落ちると、
それがエンジンとして働くようになります。
あなた自分自身にとって腹に落ちる言葉と出会った時に、
きっと私と同じような思いに駆られるでしょう。
ただし、
この言葉があなたにとって本物かどうかは、
10年、
20年たっても色あせない力があるかどうかです。

自分の全存在で、
納得できて、
自分の血となり、肉となる。
10年、
20年、
ゆるぎない力をあたえてくれる「言葉」にであう。
それが、

「読書」の本質。
そういうことなのかな。

「人生は積みへらせ」

自分の中の、
一番中心にある岡本太郎さんの言葉なんだけど、
まだ出会ってから7年ぐらい。

あと10年後も、自分の中にしっかり残っているのか。
すごく楽しみになってきた。



◆以下自分のメモ


・読むということ
自分の思考を整理する

習慣化する

行動する

・月に4冊読むだけで、上位20%
 そして10冊以上読めば、なんと上位5%内にはいる。

・なにを読めばいいか?
「感動」
「生命」
「経済」
「娯楽」

・文章は「わかりやすく正確にまとめる」のがよい

・語彙力をはかる一番の方法は、写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンの作品を見る

・切実であれば現地まで赴く

・情報のタイムラグをなくす
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